朝からいつもの調子ではない様子の美幸(栗山千明)。晩酌の準備をするどころか、グラスを冷やさずに出社する。仕事でも美幸らしくないミスを連発し、上司の海野(おかやまはじめ)に午後休を申請する。元気がないままふと思い立った美幸は寺を訪ねる。悩める人に住職(丘みつ子)は仏教の教えを伝える。「次の方、どうぞ。」美幸は口を開き「私は……晩酌を、嫌いになりそうなんです……」と深刻な悩みを打ち明ける。
Миюки разлюбила выпивать по вечерам и больше её ничего не радует. В поисках вдохновения она отправляется на сидячую медитацию в храм.