人気俳優ドS王子ことタクミ(佐伯大地)が、アカデミー賞の授賞式の前にゲストで登場。タクミがドS王子としてバズったのは、リスナーのマンモス(杏花)から提案のあったドSキャラがきっかけ。そんなマンモスがタクミにある相談をする。それは14年前にオカルト掲示板で交流していた知り合いからAirDropで送られてきた、真っ暗で不気味な山の森の写真と『凸したこと覚えている?』という文章。 これは偶然なのか、それとも何か伝えたかったのか?解決の糸口を探すべく、14年前のオカルト系スレッドを見ていくと、マンモスの様子と、ドS王子の様子がどうもおかしい…。実はこれは14年越しの復讐。さらに、意外な黒幕もいたのだった。
中継スタッフ小野寺(樋口日奈)の20歳の誕生日。ということでリスナーのハガキにあった『婚鎮祭』に行くことに。『婚鎮祭』では、20歳の女性しか乗れない特別な神輿があり、乗れるのは儀式で選ばれた女性だけだという。そして、選ばれた女性には素晴らしい未来が待っているといわれている・・・。 山奥にある村に到着すると、村長をはじめ村人たちが手厚く小野寺を迎え、早速、儀式の準備をしようと急かす。今まで一切外には漏らさなかった秘密のお祭りだが、今日は取材を受けるという…その矛盾に花岡は違和感を覚えるが、儀式は進んでいく。儀式の衣装に着替えにいった小野寺が一向に戻ってこない。村人の様子も何かおかしい…。そう、実はこの村の儀式には、とんでもない恐ろしい目的があったのだ。さらに、番組スタッフ・MCの本性が暴かれることに。
大炎上でラジオ局ごと潰れた「オビナマワイド」が「オビナマワイド・ネオ」としてインターネットラジオのサイバーネットにまさかの復活。MCのいとうあさこと大久保佳代子の明るい声が響く。復活第一回目のゲストは映画監督の河園哲也(松尾貴史)と放送作家の田中シュー(中川晴樹)。人気監督の河園だが田中とは駆け出し時代のルームシェア仲間で、20年来の付き合いだと言う。 ブース内ではプロデューサーの上村(浅利陽介)が不審な書き込みを見つけていた。“謝罪したら許す #赤いてるてる坊主”。明らかに河園に向けた投稿だがディレクターの土屋(津田寛治)は動じない。そんな中、お悩み相談のコーナーがスタート。電話口の相談者は「殺したい人物がいる」と打ち明ける。生放送で徐々に明かされる河園監督の素顔、そして衝撃の結末は…
「オビナマワイド・ネオ」のサブではプロデューサーの上村(浅利陽介)とミキサーの畑野(松尾諭)、若手作家の内山(細川岳)が、ディレクターの土屋(津田寛治)と中継リポーターの樋口(上村ひなの)のパパラッチ写真を見ていた。 今回はMC・もう中学生とアシスタントの景井ひなが生放送でお送りする、怖い風習や現象など体験談をリスナーから募集する怪談企画を生配信中。 外部の人間が迷い込むと祟られる村、岩の深い割れ目を飛び越える島独特の儀式などを紹介する中、郷土研究家の梶川悠介という人物から「なみさと村」の話が投稿される。村民全員の顔に傷があるという集落の話を読み上げると、雨穴からメールが。内容を肯定する雨穴のコメントを読み、土屋は現場に中継リポーターを向かわせる。梶川と合流すると、衝撃の結末が土屋と樋口に襲い掛かる。
今回の「オビナマワイド・ネオ」はMCの小手伸也、アシスタントに永島聖羅が、辛口コメントが人気のグルメインフルエンサーで予約の取れないスーパー家政婦のエマ愛(しゅはまはるみ)をゲストに迎え、エマ愛が生放送で店を評価するコーナーがスタート。しかし中継リポーター(谷川愛梨)が洋食店に入ると客の姿が見当たらず、店長から閉店前の最後の日だと告げられる。 採点する意味がないと怒りだすディレクターの土屋(津田寛治)。以前エマ愛がこの店を訪問、酷評し、それ以降客足が遠のいたと話す店長。店長が最後に伝えたいことがあると投稿した動画には、カワイバコと書かれた小さな木箱の前に佇む男性の姿が…カワイバコの正体とは一体…。
今回の「オビナマワイド・ネオ」では、MCのDJ KOOとアシスタントのえなこが、ペットの素顔を切り取る写真で人気の動物写真家・バスト山内(坪倉由幸)をゲストに迎え生放送中。リスナーから送られたペットの猫の写真から選ばれた一人だけ実際にバスト山内に写真を撮ってもらえる特別企画を実施。猫との自撮り写真ばかりSNSに投稿している番組リポーター(谷川愛梨)は猛アピールをする。 そんな中、作家の内山(細川岳)は、「猫又様になりました」という書き込みと尻尾が二股に分かれた猫の写真を見つける。この書き込みを投稿したペットインフルエンサーたちは、こぞって書き込み後アカウントが停止になっているという。ブース内で緊張感が漂い始めた中、バスト山内が選んだ撮影場所に到着する。猫又様は飼い主に幸福をもたらすのか、それとも…。
今回の「オビナマワイド・ネオ」では、MCの高橋茂雄とアシスタントの松村沙友理が、新進気鋭の演出家・峯岸作(矢作穂香)をゲストとして生放送中。ミネメソッドと呼ばれる生々しい芝居が映像業界から注目を集めている彼女は、俳優に過剰な要求をする事例が多発していることに胸を痛め、#minetoo運動という演劇界に対するハラスメント撲滅運動を始めたことでも話題を集めている。 峯岸の劇団には消えた天才カルト女優のエリカ(寺本莉緒)が在籍していたが峯岸もエリカの行方は知らず、番組はエリカの目撃情報を送ってもらうよう呼び掛ける。そんな中、死者の魂を口寄せするオガミサマと峯岸が対面するコーナーがスタート。亡くなった祖母に会いたいと話す峯岸だが、降りてきたのは明らかに祖母とは違うようで…。
今回のMCはもう中学生、アシスタントは松村沙友理で「オビナマワイド・ネオ」の生放送がスタート。今回はリポーターのアヤ(橘美緒)とマナミ(忍野さら)が中継する街コン特集。リスナーからのたくさんの街コンの情報が寄せられる中、プロデューサーの上村(浅利陽介)が食い付いたのは運命のコンパを指す“めいこん”だ。情報提供者のメグ(奥菜恵)によると、参加条件は独身であることのみで、 素敵な写真が1枚あれば誰でも参加可能だという。メグの案内で、二人はめいこん用の写真を撮影し準備万端。撮影後早速メグからめいこんで結婚相手募集中の上海に住んでいる御曹司から連絡があったと報告が。御曹司との結婚に興味津々なアヤとマナミ。そんな中“めいこん”について別の風習を知っているというリスナーから連絡が入る。“めいこん”の本当の意味とは一体…?