〈ラインナップ〉 1564年3月 松平(徳川)家康が三河一向一揆と和睦 1565年5月19日 三好三人衆らが13代将軍・足利義輝を殺害 1566年9月24日 木下藤吉郎(豊臣秀吉 / 30)が墨俣城を一夜で築城 1566年11月21日 毛利元就が尼子氏を倒し中国地方の覇者に 1566年12月29日 「松平」から改姓…「徳川家康」誕生! 1567年8月15日 織田信長が美濃 ( 岐阜・錦南部 )を制圧 1567年10月10日 松平久秀が“東大寺を焼き討ち”? 〈あらすじ〉 1563年、家康の地元・三河で一向一揆が勃発。家康は何とか和睦へと持ち込むが、その一連のいきさつとは? 一揆を鎮めた家康は「松平」から「徳川」へと改姓。なぜ家康はこの時に名前を変えたのか?また「徳川」という姓はどこから来たのか? 一方、織田信長は美濃国を制圧。勢力拡大を進めていた信長の動きに迫る!