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~鎌倉時代~#45 後醍醐天皇!討幕への道~正中・元弘の変 笠置山の戦い

<ラインナップ> 96代・後醍醐天皇が討幕を計画するも全て失敗に。一方で、楠木正成も挙兵する。 ●1318年3月 第96代・後醍醐天皇が即位。【両統迭立】に不満を抱く ●1324年 後醍醐天皇は「正中の変」で討幕を計画。しかし失敗に終わる。 ●1331年4月 後醍醐天皇 2度目の討幕計画「元弘の変」を打ち出すも重臣・吉田定房により計画が幕府に密告されてしまい、後醍醐天皇は笠置山に身を隠すことに。 ●1331年9月 後醍醐天皇に呼応して、河内の豪族・楠木正成が挙兵。 ●1332年 後醍醐天皇は幕府軍により捕らえられ、隠岐へと配流される <内容> 1318年3月、討幕計画を企てることになる後醍醐天皇が即位。後醍醐天皇は、武家政権の鎌倉幕府に対し強い拒否感を抱いていました。何が、それほどまでに気に入らなかったのか?その人物像にも迫ります。そして、後醍醐天皇の討幕の挙兵に対抗し、幕府軍として足利尊氏が参戦。一方、後醍醐天皇の側には、楠木正成が参戦します。今回は、歴史に名を刻んだ2人の武将と後醍醐天皇の鎌倉幕府討幕のいきさつを詳しく紐解いていきます。

日本語
  • Originally Aired February 18, 2023
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created February 17, 2023 by
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  • Modified February 17, 2023 by
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