沖縄料理店「ちむどんどん」を一旦閉めて、再起へ向けて味の見直しなどの準備をしている暢子(黒島結菜)だったが、このままではやがて矢作(井之脇海)に給料が払えなくなってしまう、という事態を迎えていた。そして和彦(宮沢氷魚)とそのことを話しているときに、矢作にそれを聞かれてしまった。その頃、矢作は密かにある決意をしていた…。そして、お金をめぐるとある事件が、店で発生する。