青森県の田舎館村にやって来たのは菊池桃子。誰が行くか知らなかった千鳥は仰天し、早くもストップボタンを押す。一方、長崎県の五島列島に向かうのは千原せいじ。
芸能人が日本全国の町を訪れ、地元の人とふれあう行き当たりばったりの“相席旅”に千鳥がツッコミまくる新感覚の旅バラエティー「相席食堂」。千鳥が思わず食堂内を転がって喜ぶ爆笑の相席旅や、神がかり的なおもしろさの“神回”も次々と誕生している。 放送はされていないが、各回のエンディングでは大悟が「もう一度見たい!」とリクエストする“おかわり賞”を発表。そこで今回は、「大悟が選ぶおかわり賞ランキングベスト10 2021年下半期編」と題して、2021年7月から12月までの放送の中から、大悟の心をわしづかみにした珠玉のおかわりシーン10本をランキング形式で発表する。 2021年の下半期を振り返ると、さまざまな旅人の相席旅をはじめ、ABCテレビの2大旅番組「朝だ!生です旅サラダ」と「相席食堂」の夢のコラボが実現した「旅サラダ相席」、ZAZYが相席旅で披露したネタ“川流れ”を利用し、芸人たちが渾身の“川流れ大喜利”で競った「相席食堂チャンピオンシップ」、日本を代表する5人の“ミスター”が参戦した街ブラロケの頂上決戦「Mr.-1グランプリ」など、数々の企画を開催した。 今回は、大悟が「2021年は特に濃かった年」と振り返る、大悟セレクトの名シーン10連発をお届けする。 はたして、2021年下半期の第1位に輝く“おかわり賞”は、誰の、どんなシーンなのか!?
GWど真ん中の今回は、家族で楽しめる、芸能界の大物親子が登場する「親子相席」をお届けする。 海上自衛隊やアメリカ海軍の基地があり、明治時代から軍港として栄えてきた長崎県佐世保市にやって来たのは、俳優やモデルとして活躍する藤岡真威人。番組史上最年少の旅人、18歳であり、現在ABCテレビで日曜深夜に放送中のドラマL「恋に無駄口」で主人公のひとりを演じている。するとノブは名前にピンと来たのか、「父親も分かった!神回です!!」と、早くも神回を予告! 実は真威人のお父さんは、大物俳優の藤岡弘、。「もしかして大物は藤岡弘、さん!?」と千鳥もソワソワ。そんな大御所を父に持つ真威人は、港に停泊する海上自衛隊の艦艇を見つけ、子どものようにテンションアップ!建物を訪ねると、現在はコロナ禍のために一般公開はしていないが、特別に館長が護衛艦を案内してくれる。艦の中枢部に当たる艦橋を見学し、館長の椅子に座らせてもらうと、「これが艦長の景色…」と、感動する真威人。しかし、バラエティーらしからぬ映像に千鳥は…! そして、花の町として知られる群馬県藤岡市にやってきたのは…千鳥の予想通り、藤岡弘、!25歳で初代「仮面ライダー」の本郷猛役を演じ、一躍大スターとなった藤岡は様々な武道の有段者であり、サバイバル術にも精通している。 藤岡市の街を歩くと、どこもかしこも“藤岡”にあふれ、「おもしろいねぇ」と笑顔を見せる藤岡。さらに、「本郷」という交差点を見つけ、珍しい偶然に喜ぶ。 佐世保市の真威人は、戦時中の防空壕をそのまま利用した「とんねる横丁」で、揚げたてのはんぺんやおでんを味わうが、食レポも素直で初々しい。街を散策し、佐世保発祥の名物、レモンステーキを食べながら、店主と相席。この世界に入ったきっかけや初めての1人ロケについて真摯に語るなど、終始、好青年。世界で最も美しい湾のひとつといわれる風光明媚な九十九島を訪れ、爽やかな笑顔でシーカヤックと絶景を楽しむ。 藤岡市の藤岡は市内を散策。和菓子屋さんで名物のたまごまんじゅうをいただくが、お饅頭に対しても真摯に向き合う。さらに、コーヒーが大好きで、「ロケに行くときは持ち歩く」というドリップコーヒー一式を取り出し、ご主人とコーヒータイム。だが常人には理解し難い奇怪な行動を続ける藤岡のロケにツッコミが止まらない千鳥は「全シーンおもしろい」「
吉本興業と松竹芸能の大御所が相席旅をする「師匠相席」!松竹からは横山ひろし師匠、吉本は島田一の介師匠が登場し、がっぷり四つの展開に! ノブの「ツッコミの心の師匠」だというひろし師匠は和歌山県和歌山市へ!大師匠にして若手以上、規格外の相席旅を繰り広げ千鳥がK.O.!さらに地元で活動中の安田大サーカス・HIROが合流し…!? 片や、千鳥が若手時代に大変お世話になったという一の介師匠は、金魚の街として知られる奈良県大和郡山市へ!新喜劇の名バイプレーヤーが躍動する! 「こんなん放送したら吉本と松竹の全面戦争になる」と千鳥が危惧した衝撃回をお見逃しなく!
TBA
今週は、今年売れること間違いなしの芸人が登場する「今年ブレイク必至相席」をお届けする。 今年ブレイク必至な1人目の芸人が向かったのは、ホタルイカ漁が盛んな富山県滑川市。長渕剛主演のテレビドラマ「とんぼ」のオープニングシーンを再現して、富山湾の海から現れたのは、相席スタートの山添寛。長渕ファンの大悟のハートをガッチリ掴む! 滑川市の街を散策し、名産のホタルイカが味わえるお店へ。品質日本一ともいわれるホタルイカの“活漬け”と“沖漬け”を味わい、その違いをガチに食レポ。「クズの皮を被ってるけど、こっちもちゃんとできますよと見せている」「こいつは策士」と、山添のあざとさに千鳥が鋭く突っ込む! もう1人の今年ブレイク必至な芸人が向かったのは、兵庫県丹波篠山市。城下町として栄え、今も風情ある町並が残る丹波篠山は、美味しい食材の豊富な街としても知られている。そんな街に現れたのは、しずるのKAƵMA。1月に池田から改名したばかりのKAƵMAの登場に、「まだ扱い方がわからない」「KAƵMAはまだ自分で“KAƵMA”が出来上がってない」と、心配な表情の千鳥。初めての1人ロケだというKAƵMAは、「気合を入れて、現金を用意してきた」と、冒頭から意味不明な発言で千鳥を戸惑わせる!? 街を歩き、丹波の黒豆を使った人気の黒豆パンを味わった後は、なぜか家の軒先にいる犬と相席するKAƵMA。歴史ある建物が続く街並を歩き、丹波篠山の郷土料理のぼたん鍋や焼丹波栗などグルメ三昧。KAƵMAの手探りのロケに、最後まで千鳥は扱い方が分からず仕舞いで…!? 宿場町として栄えた滑川市には昔ながらの街並が残るスポットが点在。山添は古い酒蔵をリノベーションしたオシャレなカフェに目を止める。オーナーは劇作家で、戯曲賞を受賞した作品のワンシーンを山添が演じることになるが…!?さらに、ハンモックカフェや大衆割烹で地元の女の子たちとスマートに相席。今回はクズキャラを抑え、ロケ上手な一面を見せつける!