海利の手紙を読み、急いで海に引き返す理世。そこには倒れている海利の姿が…。救急車に乗りたかった理世はとっさに兄妹とウソをつき、海利は「徳本正己」として治療を受けていた。一方、DNA鑑定の結果が分かり、遺体と理世は兄妹ではないと証明された。しかし、その結果に立花は納得が行かず…。