お供え物が置かれた倉庫に閉じ込められた優里と藤本。美桜に連絡するが、扉の向こうから異様な声が。藤本は「ヤバい方の青野」と対峙し、果敢に探りを入れるも失敗。藤本の忠告を無視し、優里は黒青野を自分の中に招き、大切なものを失うことに。一方、美桜も玄関で倒れ込む。優里に憑依した青野は、藤本とこれまでのことを振り返る。優里の愛の大きさに打ちのめされる青野と藤本。青野は優里のために大きな決断を下す。