“友情” 集団で生きるための発明

「友情」は人間が“発明”した独自のもの。他の霊長類は血縁中心の集団で生きているが、ヒトは友情を基礎として多様な集団を作り社会を形成する。その根底には、友情を失ったときの“孤独”を、体の痛みと同じように認識する脳のメカニズムがあり、ヒトの進化を後押ししたかもしれないという。最新研究から友情を育むためには、幼少期の訓練が必要で、さらに身体の同調もカギとなることが明らかに。友情のつきない悩みを探究する。

日本語
  • Originally Aired May 8, 2023
  • Runtime 59 minutes
  • Network NHK BS4K, BS Premium NHK
  • Created January 11, 2024 by
    Short Long
  • Modified January 11, 2024 by
    Short Long