インスタグラムで明子らしき写真を見つけた敏郎は、コメントから手掛かりになるバーを見つける。店に向かいバーテンに明子の写真を見せるが、記憶にないと言われ手がかりは途絶えてしまう。その夜、台本直しに行き詰った脚本家の小宮が敏郎の部屋を訪ねてきて、逃げた敏郎の彼女の手掛かりがないか部屋を物色していると、インターホンが鳴り、明子の代理と名乗る見知らぬ美女が訪ねてくる。