消えた彼女の真実とともに彼女の足跡を追う男性の本性が明らかになっていくさまを描く。制作会社でドラマのディレクターをしている敏郎(三浦貴大)は、3年付き合った明子(剛力彩芽)にプロポーズをする。翌日、敏郎は自宅からリモート会議に参加。スタッフ一同に彼女を紹介しようと呼びに行くが姿がなかった。