柊 (中川大志) は、美月 (新木優子) のボディーガードを引き受けた。彼は、表向きには秘書兼雑用係として美月の身の周りの世話をすることに。そんな中、デス・プリンスこと流星 (鈴木伸之) が美月に近付いてくる。柊と流星は、どちらが先に美月を殺せるかと、にらみ合う。柊は、美月が新作の構想を練っていると知る。美月は柊に、幼なじみ同士の恋愛漫画を描きたいと打ち明け、新作のために花火大会に行きたいと言い出す。柊は、花火大会が美月を殺す最大のチャンスだと気合を入れる。一方、流星も、美月が柊と花火大会に行くことを嗅ぎつけていた…。