沼田家を訪ねて来た関西弁を操る謎の外国人の正体は、さくら(高野志穂)の婚約者ロバート(セイン・カミュ)の父親ホフマン(マーティ・キーナート)だった。知らせを聞いて驚いたロバートは、すぐにハワイから駆けつけてくる。高山にホテルを建設する計画があり、その仕事も兼ねての来日である。ホフマンは、C組が文化祭に向けてCDの音楽でフラダンスの練習に励む姿を見て、すぐに生のハワイアンバンドを手配する。