さくら(高野志穂)は、英語主任教師の沢田(野口五郎)を紹介される。早速、英語で話しかけるが、なぜか「日本語で話そう」と怒られる。さくらは、桂木(小澤征悦)から、「沢田は英語が苦手なのだ」と教えられる。さくらと桂木は、ブラジル人のレオ(ラモス瑠偉)と夏子(鈴木砂羽)夫婦が営む豆腐料理専門店『レオナルド』に行く。店には高山周辺に住む外国人が集まっており、さくらは久しぶりに英語を話せて満足する。