山の中で激しい雷雨に見舞われた百音(清原果耶)と圭輔(阿久津慶人)。百音は翔洋(浜野謙太)に電話で状況を伝えるが、翔洋や川久保(でんでん)たちも、雨の激しさのせいで2人を助けに来られない。雷に当たらないよう姿勢を低くして助けを待つ2人だったが、雨は一向にやまず、圭輔はみるみる体力を消耗していく。必死に考えを巡らせた百音は、とっさにある人物に電話をかけ、助言を求める。