高校生の友梨(橋本環奈)は、東京から転校してきた憧れの存在・真帆(葵わかな)と同じ団地に住んでいたこともありすぐに仲良くなった。そんな中、暴漢から真帆を助けようとした友梨は男を刺してしまう。だが翌日、警察に逮捕されたのはなぜか同じ団地に住む幼なじみの里子(吉川愛)だった。友梨と里子はかつて親友だったが、ある事をきっかけに疎遠となり、里子は今では緒方(宮近海斗)ら不良グループの一員となっていた。