杉野遥亮(本人)が自身のラジオ番組のゲストから心霊話を聞き、そのスポットで飲酒する姿を描く。ホラーが苦手な杉野だが、海外ホラー映画の主演オファーを受ける。その後、ラジオに登場した漫画家・清野とおる(本人)から“怪奇酒”の話を聞き、怪奇酒に向いていると勧められた杉野は、早速体験することに。
ドラマの撮影現場で休憩している杉野遥亮(本人)にマネジャー・加藤(金子鈴幸)が、次のラジオ番組のゲストはオカルト研究家・吉田悠軌(本人)だと告げる。杉野は、ラジオの収録で吉田からとある場所の怪談を聞く。怪談を聞いた杉野はおびえるが、加藤は吉田から聞いた場所で“怪奇酒”をしてほしいと考える。