悲熊(重岡大毅)は先輩社員の島寺(北村有起哉)と一緒に街頭で鮭(さけ)を売ることになった。乱暴なのか優しいのか分かりにくい島寺は、スナックを予約していると焦っていた。冬眠の季節で眠くて仕方ない悲熊も声を張り上げるが、ふと気づくと島寺の姿がなくなっている…。