平穏な日常を過ごすハル(吉谷彩子)とアオ(井之脇海)だったが、実はハルはまだアオとの同居生活を両親に伝えてなかった。アオには「話しました!バッチリです!」という嘘をつい言ってしまったが、ある日母親との電話でその嘘もバレてしまう…。アオは自身のことを「僕は変だから」という想いで、そんな自分と同居することを許してくれないのでは?そしてこれがきっかけでハルと両親の間で溝が生まれたら?と不安でたまらないのであった。一方、ハルはそんなアオの家族のことが気になり、バーの店長・好美(梶原ひかり)に相談。アオが実家には全然帰らない、と聞き、ハルもアオのことが心配になっていく…。