なりゆきでジャリキシンに勝利したものの、親方になることを拒むダイ。 ゴウテツはダイを説得しようと、人間界に危機が迫っていることを教える。 近く行われるカミズモウ大会でジャリキシンが優勝すると、人間界は悪に支配されるというのだ。 それを聞いても乗り気にならないダイに、ゴウテツは親方になると、ご利益があることを明かす。ご利益で願い事がなんでも叶うと聞いたダイは目の色を変える。