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渋沢栄一の従兄弟 尾高惇忠と富岡製糸場

今からおよそ150年前の明治3年、1870年、10月。 日本近代化の象徴とも言える工場が操業を開始した。 世界遺産「富岡製糸場」。 およそ5万5千平方メートルという広大な敷地の中に建てられた 当時としては世界最大規模の器械製糸工場。 その一大国家プロジェクトの建設を指揮し、 初代場長となったのが尾高惇忠。 農家の子として生まれた尾高惇忠が何故、 国家プロジェクトを任されたのか?それは蚕のおかげ!? ようやく完成した富岡製糸場。 しかし、働く工女たちが全く集まらない? その原因は、赤ワイン!? 大正時代の『女工哀史』のイメージでブラック企業と思いきや・・・ 昼休みは4時間? 福利厚生も充実? 富岡製糸場は超ホワイト企業だった!? 製糸場建設という国家プロジェクトを任された惇忠の 類稀なる能力と苦悩の日々に迫る!

日本語
  • Originally Aired November 1, 2021
  • Runtime 54 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created November 8, 2021 by
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  • Modified November 8, 2021 by
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