カオリはタカシのリーダーとしての資質に疑問を抱いていた。そんなときタカシは、チンピラたちに絡まれていた老婆を見事に助ける。すると、老婆は自分が魔女であり、お礼に何でも願いを叶えるとタカシに伝えた。半信半疑ながらも老婆が渡した名刺の住所を訪ねるタカシ。彼が魔女に「欲しい」と訴えたのは「指導力」だった。