タカシたちの学校に、新しい校長先生が赴任した。この校長、いきなり教室に現れたと思ったら、男子生徒全員に「明日までに丸刈りにせよ」と強制する。この命令を時代錯誤だと感じた篠塚は早速、校長室へ行って直談判。だが校長は、これは自分が新しく決めた校則であり、反対すれば篠塚の将来にも影響する、などと脅迫した。