菊丸(きくまる)

三河出身の農民。 野盗に捕縛され売られそうになっていたところ、美濃明智荘にて光秀によって解放される。周辺国の状況や事情に詳しく、市や海道に物売りに出かけることもある。その後もたびたび光秀と出会い、主に光秀の旅回りのときには色々と手伝うようになる。光秀を通じて知り合った駒に対しては「知ると離れがたくなる御方」と光秀を評している。