韓国風焼き肉 ワカナ(酒井若菜)がマサヤス(若林正恭)の帰宅に合わせてごはんを作っているとヒトミ(佐藤仁美)が帰ってくる。ワカナが作っている韓国風焼き肉が食べたいヒトミはマサヤスが出張で帰ってこないと嘘をつくが… 卵かけごはん 日本を代表するお手軽メニュー、卵かけごはん。何時に帰っても簡単に、安上がりに作れるこのメニューがこの日の夜食。遅くまで働くマサヤスがアレンジ卵かけごはんを作り、更に遅く帰宅したワカナはカルボナーラ風卵かけごはんを作る。守秘義務の仕事を終え最後に帰宅したヒトミはお好み焼き風卵かけごはんを作りあげるが、ヒトミが作ったものはどう見ても卵かけごはんじゃないとマサヤスが主張して
[残りカレーのカレードリア&カレーうどん の巻] 作りすぎたカレーを前に途方に暮れているワカナのもとへ、クサマツ部長に押し付けられたカレー鍋を抱えてマサヤスが帰ってくる。妙な使命感から両方の残りカレーの責任を取ると言い出したマサヤスは、ごはんとチーズ を取り出してカレードリアを作る。そこへヒトミが息を切らせて、新たなカレー鍋を抱えて帰ってきて…。 [野菜たっぷりチャプチェの巻] 太ったと落ち込んで機嫌が悪いワカナを気遣うマサヤス。ところが帰宅すると大きなハンバーガーを食べるヒトミが待っていた。ワカナにも勧めるヒトミだが、険悪な雰囲気になってしまう。マサヤスはご飯を食べないと言い張るワカナのために、春雨を使ってヘルシーな食事を作り始める。そんな中、ワカナの態度にむかついたヒトミはとある作戦を企てるが・・・。
「豚肉すき焼き風うどん」 ワカナが大阪出張の夜マサヤスは「豚肉のすき焼き風うどん」の下ごしらえを。そこへ、ヒトミが帰ってきて、連れてきた実演販売の男(古舘寛治)を家に上げてしまう。嫌な予 感がするマサヤスは男が持っているケースの中身が自分の欲しい物ではなかったら,即帰ってもらおうとするが…。「納豆入りお好み焼き」 終電でお腹をすかせて帰ってきたワカナ。しかし、マサヤスが食材を買い忘れたせいで冷蔵庫の中は空っぽ。極度の空腹により凶暴化したワカナは、物凄い勢いでマサヤスを責め立てる。様子を見かねたヒトミは、一見残りものにしか見えないネギやちくわの切れ端をワカナに見せる。そこでワカナは、とある究極の残り物レシピを思いつく。。
「鶏とキムチの豆乳鍋」 寒くなってきたことを理由にワカナをお風呂に誘いたいマサヤスだが、ワカナは乗り気ではない。マサヤスが帰宅する前に、ワカナは ヒトミに何やら協力を頼んでいた。寒いからお風呂…ではなくお鍋がいいよね、と「鶏とキムチの豆乳鍋」を作って食べるが、まだマ サヤスは諦めない。そこで、ヒトミとワカナのある作戦が始まって ...!?「ナポリタン」 勤務する会社の本社があるフィンランドへの栄転が決まったワカナ。ヒトミと一緒にお祝いをするも、突然訪れた別れに何も言えないマサヤスは、出発の夜、とある思い出のメニューを妻のために作ることに。その料理を見たワカナは ...