All Seasons

Season 1

  • S01E01 第1話

    • December 5, 2019
    • MBS

    「恋愛なんて…興味あるに決まってる。恋愛もんばっか描いてんだから。」 原稿命!の人気漫画家・青井華(馬場ふみか)は、念願の月刊誌連載を手に入れたものの、締め切りに追われる生活を送っていた。 やっとの思いで書き上げた作品も、編集担当の桐谷朝陽(和田雅成)からは厳しいダメ出しの連続。 心身共に疲れ切っていたある日、ふとショーウィンドウに目をやると…そこにあったのは、身だしなみに無頓着で、オシャレとはかけ離れた自分の姿! 急いで近くの美容院に駆け込むも、予約をしていないため断られしまい、店を出ようとしたその時…イケメン美容師・城戸理一(赤楚衛二)が担当を申し出て―!?

  • S01E02 第2話

    • December 12, 2019
    • MBS

    「…いつでもキレイにするんで、俺と付き合ってもらえませんか?」 飛び込んだ美容室で担当になったイケメン美容師・理一(赤楚衛二)から、突然告白され付き合うことになった人気漫画家・華(馬場ふみか)。 恋人になって一か月。彼氏ができても華の仕事人間ぶりはそのまま。ある日、理一からの連絡を数日既読無視したうえ、何時間も前にきていた「家の前で待ってる」という連絡を未読にしていることに気づいた華。急いで玄関を開けると…そこには理一の姿が! 謝る華に、理一は「原稿終わるまでおとなしく我慢したんだから、分かってるよね?」と迫り、気づけばお風呂場へ…!2人にもいよいよ“その時”が!? 一方、理一に彼女が出来たのを知ったアシスタントの潤(古川毅)は、どこか寂しそうな表情を浮かべていた。

  • S01E03 第3話

    • December 19, 2019
    • MBS

    部屋のクローゼットから服を引っ張りだし、頭を抱える華(馬場ふみか)。この日は理一(赤楚衛二)との初めてのデートの日。 しかし、恋愛とは無縁の生活を続けてきたため、クローゼットをどれだけ探しても、出てくるのはスウェットだけ…。このままでは出かけられないと落ち込んでいた時、理一が突然華の家に現れて、華の身支度を全てやると言い出し…!? 美容院ごっこに、映画に、そして…!ドキドキが止まらない初デートがついに始まる!

  • S01E04 第4話

    • December 26, 2019
    • MBS

    「華に男がいるのでは!?」という疑惑にかられた真琴(反田葉月)と小井沼(宮世琉弥)。まさか、と思い直す2人だったが、以前から華にこっそり想いを寄せていた小井沼は、これをきっかけに華にアタックを始め…!?  華の家を訪れた理一(赤楚衛二)は、書き上げたばかりの原稿を見つけ、自分と華を描いているかのような内容に、華をより愛おしく感じていた。「もう…限界なんだけど」と、前回お預けになったご褒美をねだる理一。華も理一の気持ちを受け入れて決意を固め…!?  そんな中、これまでと作風が変わったことに気づいた編集担当の桐谷(和田雅成)は、打ち合わせ後、華をデートに誘いだす。 華、まさかのモテ期到来!?そして恋のライバル出現に、理一は…!

  • S01E05 第5話

    • January 9, 2020
    • MBS

    理一(赤楚衛二)が店で女性から抱きつかれているところを目撃してしまった華(馬場ふみか)。それから数日、理一との連絡は一切なし。あの女性は誰なのか聞きたくても聞けず、華は恋愛漫画家でありながら理一の気持ちが全くわからなくなっていた。 そんな中、華の代表作『君ダメ』のドラマ化が決定。桐谷(和田雅成)とともに撮影現場に行った華は、華の漫画の大ファンで、ヒロインを演じるカリスマモデル・星野七瀬(矢作穂香)と出会う。尊敬している華に会えて大喜びの七瀬から、ドラマの専属ヘアメイクとして紹介されたのは…なんと理一!久々の再会と、突然の展開に戸惑いを隠せない華は、理一にある思いを打ち明ける…。

  • S01E06 第6話

    • January 16, 2020
    • MBS

    「あたし、理一のことが好きです」 実写ドラマ化でヒロインを演じる星野七瀬(矢作穂香)から、突然ライバル宣言をされた華(馬場ふみか)。しかも、理一(赤楚衛二)と七瀬が泊まり込みで1週間のドラマ撮影に行くことになってしまう。大きな焦りを感じていた華に、編集担当の桐谷(和田雅成)から、華と七瀬の雑誌対談企画が舞い込む。本気を出した七瀬の猛アタックで、三角関係はいよいよ修羅場に…!? ドラマ撮影後、久しぶりに家で2人の時間を過ごす華と理一だったが、今までの理一とは何かが違っていて…!?2人の“お預け”の結末とは――。 「ねぇ先生、知らないの?」運命の最終回!