学校で気を失い倒れてしまうヒロミ。保健室に運んでくれたのは進東だった。そんな進東のもとに退学になった夏帆と芽衣がやってくる。 そして「ユミはヒロミだ」と告げる。進東は確かめる為に夜の繁華街へ繰り出す。 一方、達也は、ユミのために手を貸したことが涼子にバレてしまい、涼子の反感を買う。 涼子とその仲間に拉致られる達也。たまたまそこにいた進東も一緒に連れていかれる。2人が殴られていると、やってきたのはユミだった・・・。 翌日、進東はユミに真相を問いただす。ユミの答えた真相とは・・・。 達也のアジトにひとりでいたユミは、体に異変を感じる。ヒロミが戻りかけていた。 こんな場所でヒロミに戻るわけにはいかない。助けを求めたのは、進東か、達也か・・・。