アフリカ中部のガボン共和国は国土の90%近くが広大な森林である。2021年に世界遺産となったイヴィンドゥ国立公園は東京都よりも面積が広い。今回日本のテレビとしては初撮影。手つかずの熱帯林が広がる中、見どころは2つ。中部アフリカで最大といわれるコングウの滝。そして森にぽっかりと空いた空間「バイ」と呼ばれる湿地の存在である。撮影隊は自動車・バギー・ボート・徒歩でその2カ所にたどり着く。