鈴愛(永野芽郁)の連載が決まった直後、秋風(豊川悦司)の援護射撃もあり、裕子(清野菜名)も連載が決定した。苦楽を共にしてきた鈴愛と裕子は同時に漫画家として歩み始めることになった。ところがいざ連載が始まると、ふたりともアイデアがぴたりと止まってしまう。締め切りの前夜になり、いよいよ追い詰められた二人は、一緒に落書きをして気晴らしをしたりしながら、互いに支えあって初めての作品の構想を練り上げていく。