ある朝、諭吉はタイガと龍二に置いていかれる夢で目覚める。二人に比べてパズドラの実力が劣っていると落ち込む諭吉はいつもの調子が出せず、タイガとの関係もぎくしゃくしてしまう。もっと成長したいと思うあまり、徳沢(とくざわ)家の使用人たちの世話すら断る諭吉だが、その態度に周囲も困惑するばかり。そんな時、あるショッピングモールのパズドラ大会のチラシを見た諭吉は、誰にも言わず一人で参加することを決める。