里沙(新木優子)は、ストイックに自制をして生きている。過去のトラウマを抱え、そのため男嫌いになってしまっていた。さらに、一緒に暮らしている姉とは性格が真逆で上手くいっていない。そんなある日、麻里子(トリンドル玲奈)たちと朝ごはんを食べに行った里沙には、典子(森カンナ)の言葉が心に突き刺さったのだった。 里沙はなぜ自制をして生きているのか、そのきっかけは何なのか。