Après toutes ses révélations au sujet des Butlers et des pouvoirs surnaturels, le monde dans lequel Ren avait l'habitude de vivre est complètement chamboulé. Difficile pour le lycéen d'admettre toutes ces choses nouvelles, et contre nature, qui lui tombent dessus sans crier gare. Mais il sera bien obligé d'admettre que tout ceci est bien la réalité...
蛍、蓮、そしてドラキュラの体に血族の印が現れ、特別な能力を持つ一族の末裔であることが判明した。
すでに忘却の能力を発動していた蛍はその事実を素直に受け入れ、ドラキュラは半信半疑ながらもどこか納得しているようであった。
しかし、蓮だけは偶然か誰かのイタズラだと言い切り、頑なにジェイの話を信じようとはしなかった。
そんな中、蛍に続き、ハルト、ドラキュラもバトラーとしての能力に目覚める。
「そんなことを信じるなんて小二年以下です」とドラキュラの自慢話を切り捨てる蓮だったが、自身も能力に目覚め、まさかのとんでもない状況に陥ることに……。
