山紫水明の都、京都に注ぐ清らかな水。1200年にわたり、染物、京織物、茶の湯など、伝統文化に寄り添うように、そこには常に京都の美しい水がありました。 今回、横山由依が探すのは、京都の水の音色。桜色の木の下で、古都がたたえる水のせせらぎに耳を傾け、はたして何を思うのでしょうか。