亜希の部屋を訪れた三澤は、亜希に「スキです」と告白。二人はきつく抱き合い、三澤は待ちに待ったチャンス到来に大喜び。 しかし、なぜか三澤の下半身は無反応…。待ちくたびれた亜希は三澤の隣で眠ってしまう。自分の情けなさにひどく落ち込んだ三澤は、自宅でも慶子に「役立たず!」と罵られ、一言も言い返せない。 一瞬でも悲しみを忘れたいと妄想を繰り返すばかり…。一方、舞台のオーディションを受けた亜希は、帰り際にプロデューサーの東海林に食事に誘われる。