ライオンの脳がえぐられ死んでいるという不可解な事件が頻発。その頃、正太郎はコンゴでのロボット会議の帰途、乗車していた列車が巨大ロボットに襲われ、連れ去られてしまう。正太郎が目を覚ますと、そこには動物脳の移植に執念を燃やすエイハブ博士の姿があった。彼こそがライオンを殺し、その脳で殺人ロボットを生み出した張本人だった!