サカキ電子のアメリカ支社など、第三次超電動開発に名乗りを上げている会社が相次いで襲撃された。新たな鉄人シリーズ計画の独占を目論むケンドール・エレクトロニクス社の仕業と推測した正太郎たちは調査に乗り出す。正人と双葉は同社の若き社長・シーモアの誕生パーティーに、三郎は研究所に潜入を果たし、巨大企業の野望の全貌を目のあたりにする。