「相手を怖がっている」と父・正太郎に指摘された正人。その恐怖を克服してこそ超電動カウンターが威力を発揮するのだ。一方、フランケンの詩織への想いはこれまでに経験したことのない感情だった。闘いの前日、詩織の前に現れたフランケンは、「彼女だけは逃げてほしい」と告げ去ってゆく。