人類はその昔から自然に神が宿るとして崇めてきました。その対象は太陽、月、岩、海など様々。そのなかで森や木を神聖なものととらえていたのがヨーロッパに住むケルトの人々。キリスト教が広まるにつれ、彼らの信仰は衰えていくのですが、イギリスを訪ねると今でもその信仰が残っていました。