ニューヨーク・タイムズ紙の本社編集部とワシントン支局にカメラを据え、トランプ政権の最初の100日間との攻防に密着。「ロシア・ゲート疑惑」のスクープで政権を追及! 三権の監視役たる「第四の権力」と呼ばれるメディア。その代表格NYタイムズ紙を、トランプ大統領は “フェイクニュース”“大衆の敵”と敵視する。就任演説に始まる100日間に密着した話題作を前後編で放送。前編は、特ダネ連発のエース記者に加えて、“トランプ番”のベテラン女性記者を中途採用するなど、政権を揺さぶり続ける“記者魂”を描く。ライバル紙に出し抜かれた後、ワシントン支局長や本社トップの編集長はどう動く?