激甚化の一途をたどる豪雨。国は被害想定を“百年に一度の雨”から“千年に一度の雨”に切り替え、防災計画の大転換をはかっている。今回、国・都道府県が策定している千年に一度の雨のハザードマップをいち早く集積し、全国どの地域でも閲覧できるデジタルハザードマップを開発。大雨シーズンに入った今、番組を見ながら、スマホやPCで、自宅や遠くに暮らす家族、学校・会社など、気になる地域のリスクを総点検してもらいたい。