【さまぁ~ずと狩野アナが新橋周辺をブラブラします】 ▽[切腹最中]と書かれた最中の置物が気になった3人は店内へ。社長さんに話を聞くと、色々な謝罪の場に持参するには最適な和菓子とのこと。せっかくなので3人とご主人は、謝罪しながら切腹最中を食べてみる。ご主人が前日の夜にしでかしたという行動に、大竹と三村は大爆笑してしまう。一体…? ▽新橋SL広場に面したお店で水着を着た女子を発見。なんでも、ここは海に行けないサラリーマンのために作られた「海の家」なのだとか。海の家っぽい「スイカ割り」サービスがあるというので、大竹が水着ギャルの皆さんに誘導してもらって挑戦することに。果たして、鼻の下が伸びた状態でのスイカ割りは成功するのか…!? ▽芝公園スタジオ跡地では[バブルサッカー受付]と書かれた貼紙を発見。 聞けば、バブルサッカーとは、バンパーと呼ばれる風船を着用して行うサッカーなのだという。3人はバンパーを装着させてもらい、「バブルさんが転んだ」なるゲームに挑戦する。ところが、一度転んでしまうと立ち上がるのが難しく、三村があられもない姿になってしまう。 ▽[東京芝の酒]と書かれた看板と立ち飲みワゴンがあるのを発見。200年前の酒造を3年前に復活させたのだという。身体にとても良いという「どぶろく」を飲ませてもらった3人は、どぶろっくの「もしかしてだけど」風に感想を言うことに。果たして…? ▽世界貿易センタービルに[展望台]の看板を発見。東京タワーとスカイツリーを同時に望むことが出来る眺めの良い展望台。実はチャペルが併設されていて、結婚式を挙げることができるのだという。そこで、年頃の娘を持つ三村と、結婚適齢期にさしかかった狩野アナが、新婦の父親役と新婦の動きを予行演習してみることに。しかし、緊張のあまり2人の動きがぎこちなくなってしまい…。 ▽[かがやはここだってさー]と書いてある看板を発見。明らかにモヤモヤした空気感がただよう店内へ。一見普通の居酒屋なのだが、物静かなご主人の「始めさせていただきます」をキッカケに雰囲気が一変。何かのスイッチが入り、人格が豹変する。ドリンクを頼む時に、持って来る方法を「国別」で選ばなくてはならないというので「フランス風」をチョイスしてみると、ご主人の奇想天外な行動に、3人はあっけにとられてしまう。 ほかにも、オフィス街にある室内菜園では自分たちで収穫した野菜をその場で食べてみたり、テレビの罰ゲームでおなじみの足つぼマッサージを受けたり、編み物好きが集まるカフェでは、先生と大竹の思わぬ編み物バトルが勃発したり、いつもとはちょっと違う新橋周辺のモヤモヤスポットをブラブラします。