強制わいせつ罪のリアル

全国初の裁判員制度が始まったその朝。 フリーターの北森夫は東京地方裁判所(地裁)で傍聴券を求める列に並ぶバイトをしていた。北に声をかけてきたのが、趣味で裁判の傍聴をしている“傍聴マニア”の山野。「裁判ほど面白いものはない」という山野は、北を傍聴に誘う。 一度は断った北だが、偶然にミニスカートの可愛らしい女性・美和を見かけ、その後を追って裁判所の中へ。待ち受けていた山野は北に、その日行なわれる裁判が書かれた「開廷表」の見方と傍聴のノウハウを教える。傍聴はすべてタダ。人気のある裁判以外は傍聴券など必要なく、法廷の扉を開ければ裁判はすぐに見られる――そして北は初めての傍聴を体験すべく、408号法廷の扉を開いた。

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  • Originally Aired October 22, 2009
  • Runtime 30 minutes
  • Created December 21, 2009 by
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  • Modified December 21, 2009 by
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