キエルの「大切な人」は、セティークという名だった。しかし、セティークはキエルの命を狙っていた……。大切な人に命を狙われていたと知ったキエルの気持ちを慮る主人公とアヴィ達。そんな彼らにキエルは、思い出した自らの過去と、セティークとの思い出を語りはじめる……。