2006年5月の40周年を機にメンバーに入り、明るくエネルギッシュな回答で大喜利を盛り上げている。性格は、とても感激屋で涙もろい男である。動物の鳴き声から歌舞伎の模写までなんでもこなす器用な一面もある。落語の方では、人情噺の「芝浜」を毎年暮れに公演している。10年後20年後のたい平の「芝浜」がどう変化していくか楽しみである。