ドラマ『刑事七、八人』を手掛けるテレビ局のプロデューサー。ノリが超軽く、すべてが薄っぺらい適当男。いかにも業界人らしい派手な生活を送り、その都度SNSで発信。『終戦80周年記念スペシャルドラマ』を担当することになったが、途中で脚本家が降りてしまったことで、太一に持ち掛ける。