太一とひかりの娘。イマドキの女子高生で思春期真っただ中。父のやることなす事に文句をつける。スマホを常にいじっていて、絶対に手放さないほどだったが、昭和19年の世界で、電波も通じなければ、映画館もショッピングセンターもないことに爆発寸前。しかし、やがて心境の変化を見せ始める。