The Public Enemy

Sato Tomoko leads an ordinary life with her husband and young child. One day, she defies the rules at the company where she works part-time to supplement the household income, and is fired. Tomoko is in her 40s, a high school dropout and has no qualifications. How is she to get a job? She happens to find out about the huge pay and high winning rate of members of the city, townand village councils through a TV programme. Equating huge pay with family happiness, the foolhardy Tomoko quickly decides to run for the city council. Her rival in the election race is Todo Makoto, who comes from a long line of politicians. Hirata Kazumi, a former star political journalist at a newspaper and a friend whose child attends the same nursery school, is inspired by Tomoko’s energy and ability to unify people, and becomes her supporter.

Aliases

• Enemy of the People: World, Isn't It Strange
• Minshu no Teki
• Minshu no Teki～Yononaka, Okashikunai Desuka
• Minshuu no Teki

あおば市在住でオペレーター業務の仕事をしている高校中退の既婚女性・佐藤智子は、夫・公平と息子・駿平の3人で、手狭な団地住まいながらも楽しい家庭を築いていた。ある日智子は顧客からのクレームにマニュアル通りの対応をしなかった事で解雇される。同時に公平も社内の理不尽な状況に抗議して退職し、夫婦そろって無職となる。ささやかな贅沢すらも叶わない貧困状況にうんざりする智子は、市議会議員が正社員になるより就職する確率が高いことを知り、高額の議員報酬が得られるあおば市議会議員選挙への立候補を決意する。智子と公平は供託金として貯金を引き出し、選挙管理委員会で立候補手続を済ませたが、既に他の候補たちは手続済みで遅れを取る。演説する場所にも右往左往し、ようやく見つけた広場では、後からやって来た同市議選候補の藤堂誠に横取りされてしまう。しかし智子はそれに割りこんで、低学歴の貧困家庭の立場をアピールし候補としての決意表明を熱弁、聴衆を惹きつけ藤堂からもエールを送られる。そばで聞いていた智子のママ友・平田和美も感銘を受け、選挙活動に協力するようになる。投開票日、一旦は落選した智子だったが、当選したライバル候補が病気で辞退したため繰り上げ当選を果たす。初登庁の日、市長・河原田晶子が開会のあいさつをする中、智子は居眠りをしている犬崎派の市議・前田康を小突いて騒動を起こし、市議会のドン・犬崎和久に目を付けられる。

Aliases

• 民衆の敵

평범한 주부가 시의회 의원 선거에 출마하여 여러 문제와 악이 판치는 사회에서 고군분투해 나가는 드라마 주인공인 사토 토모코는 부모님이 차례로 행방을 감춰 자포자기로 고등학교를 중퇴하고 만다. 그 후 여러 직업을 전전하며 절대로 부모님처럼은 되지 않으려고 성실히 살아간다. 그러던 중 남편을 만나 결혼하게 되는데, 프리터인 남편은 이직을 반복하다 결국에는 토모코가 아르바이트로 가계를 꾸려가야 하는 상황이 된다. 그 때 토모코의 눈에 거액의 보수라는 단어가 들어와 시의회 의원 선거에 출마하게 되는데...

《民眾之敵～這世道,也太奇怪了吧!?～》佐藤智子（篠原涼子）和公平（田中圭）夫婦帶著兒子駿平（鳥越壯真）生活在擁擠的公團住宅小區。他們的生活平凡、溫馨又幸福。不過夫婦二人的工作卻總是做不長，他們忍受不了職場上的各種不公平待遇，做不了多久就被炒魷魚。某天夫婦二人居然同時失業了。 智子開始在網上求職，卻怎樣都找不到合適的工作。她無意中看到市議員違法挪用政治活動經費的新聞，鬼使神差地檢索了“市議會議員”字樣。她發現自己所在的青葉市市議員的當選率居然有80%。比起老老實實地找工作，市議員高額的年薪深深地吸引了智子，她隨即對丈夫宣布自己要參選。 二人取出存款交納了選舉保證金，並辦理了參選手續。但是選舉其實早就已經開始了。門外漢候選人智子和公平參觀了現任市議員磯部真蔵（笹野高史）的參選演說會。聽眾裡有一位憤憤不平地指責磯部謊話連篇的主婦，她正是駿平幼兒園的媽媽友平田和美（石田百合子）。智子告訴和美自己打算參選的決定，和美錯愕地離開。 一同參選的除了磯部，還有政治世家出身的藤堂誠（高橋一生）等形形色色的怪人們……